2019年12月31日火曜日

今年もお世話になりました



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大晦日です。 皆さま、今年もお世話になりました。 今日は午前中にお墓参りに行って、それからずっとおせちを作ってました。 ここ数年は家業の関係でホテルのおせちを買っていましたが、今年は何も買わなかったので、ちょっと頑張って作ってみた。 1枚目左上から時計回りで、蓮台寺干し柿入り紅白なます、くわいの煮物、金柑の甘露煮、ブリの照り焼き、有頭エビの旨煮、八幡巻、昆布巻き、真ん中が菊花かぶ。 2枚目、タコの旨煮、紅白のかまぼこ(これだけ市販品。若松屋の)、栗きんとん、伊達巻き、煮しめ。 まだ黒豆、酢れんこん、田作り、数の子、松前漬けがあるけど、盛り付けるものがない。 なぜなら、ちゃんとしたお重が物置にあって用意してなかったので、適当なお重らしきものに詰めたから(なのでお重の形が違う)。 間仕切りに笹の葉でも使いたくて、スーパーとか探したけど見つけられず、アルミホイルでダサい盛り付けになったのもご愛嬌。 やっぱ事前の準備がなんでも大切なんだな。 ということで、相変わらず行き当たりばったりですが、来年もよろしくお願いします! #newyear #osechi #japanesefood #おせち #おせち料理 #正月 #手作り #今年もありがとうございました #来年もよろしく
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何だかんだと言っているうちに2019年も終わりを迎えてしまいました。
新たな出会いもありましたし、自分のこれから先を考える機会も持てました。
ともあれ、健康に一年を終えられたことに感謝です。
来年はどんな一年になるのでしょうか?
楽しいこと、驚くこと、感動することに恵まれる年にしていきたいなぁ。
まぁ、頭で考えているだけでは何も始まらないので、まずは自分が動くことですね。

2019年、お疲れ様でした&ありがとうございました。

2019年12月11日水曜日

毎日グリル部にて内瀬みかんの記事が公開されました。

せとか
給湯器やキッチン機器メーカーのノーリツ様が運営するウェブサイト「毎日グリル部」にて、三重県度会郡南伊勢町の内瀬みかん農家を紹介する記事が公開されました。

「内瀬のみかんが一番うまい!」。知る人ぞ知るみかんの名産地で元気なみかんを育て続ける「アサヒ農園」

2019年11月30日土曜日

そうぶんの竹あかりに行ってきました

そうぶん竹あかり-5

津市の三重県総合文化センターで開催されているイベント「そうぶんの竹あかり」を見に行ってきました。
昨年も行われていましたが、残念ながら昨年は訪れることができなかったので、初めての撮影です。

2019年11月24日日曜日

伊勢市宮後地区のねぶたを見に行ってきました

宮後のだんじり-4

伊勢市の中心市街地である宮後(みやじり)地区が手作りのねぶたを披露するので、時間を見つけて見に行きました。
宮後では毎年新作のねぶたを制作し、10月の伊勢まつりで披露しているのですが、今年は台風で伊勢まつりが中止になったので今日のお披露目となったそうです。

2019年11月23日土曜日

津市の河内渓谷へ紅葉を見に行ってきました

河内渓谷の紅葉-9

今日はずっと行きたかった津市芸濃町にある「河内渓谷」へ紅葉を見に行ってきました。
普段はあまり人気のない場所ですが、紅葉の時期は、色づいた紅葉の木、綺麗なアーチ型の橋、渓谷の清流がライトアップされます。

2019年11月21日木曜日

天皇皇后両陛下奉迎提灯行列に行ってきました

天皇皇后両陛下奉迎提灯行列-124

天皇陛下が即位を伊勢神宮にご報告するため、21日から23日まで伊勢に滞在されます。
今日は伊勢へのご来訪を歓迎するための天皇皇后両陛下奉迎提灯行列が伊勢神宮内宮前で行われ、それのお手伝いをしに行ってきました。

2019年11月20日水曜日

天皇皇后両陛下を奉迎する提灯行列が行われます

天皇皇后両陛下の伊勢市へのご訪問を歓迎するための市民行事「天皇皇后両陛下奉迎提灯行列」が11月21日(木)18:30より行われます。
集合場所は市営宇治浦田駐車場B2、集合時間は18:00。
火を灯した提灯を持った市民が宇治橋前まで歩きます。
誰でも参加できますので、興味のある人は是非どうぞ。
宇治山田駅前から御幸道路(皇學館大学前の通り)を経由する内宮前までは15:50~17:20まで交通規制されており、一般の通行はできませんのでご注意を。

くわしくはこちら。
天皇皇后両陛下奉迎提灯行列
11月21日~23日までの交通規制に関しては下記に詳しいです。
【11月21日~23日】交通規制のお知らせ
外宮・内宮とも一般の方の板垣御門内での参拝が規制されます。
内宮は21日の15時~17時、22日と23日は終日。
外宮は22日5時~15時まで。
お気をつけを。
【11月21日~23日】伊勢神宮参拝一時停止のお知らせ

21日、私は提灯行列の道案内などのボランティアをしている予定です。
日が暮れてからなので、あまり寒くないと良いなぁ。

2019年11月18日月曜日

東坡肉を作りました


業務スーパーで手に入れた皮付き豚肉を使い、いつもより丁寧に料理を作りました。
とはいえほとんど蒸し器におまかせなので、私は時々蒸し器の水がなくなってないか確認するだけ。
最低3時間は蒸そうと思って取りかかったんだけど、何だかんだで5時間蒸しました。
おかげで歯がなくても食べられるくらい柔らかくできあがり。
また作ろう。

2019年11月16日土曜日

ゲンキ3ネットに内瀬みかんの記事が公開されました。

NPO法人サルシカさん運営による、三重県の様々な情報を実際に足を使って収集し紹介している「ゲンキ3ネット」にて、内瀬(ないぜ)みかんの記事が公開されました。

太陽と潮風を浴びて育つ内瀬みかんの畑へ行ってきました!



内瀬とは度会郡南伊勢町にある地区のひとつ。
ちょっと小粒だけど甘いみかんの産地として知られています。
あと、稲垣吾郎主演の映画「半世界」のロケ地としても知られていますね。

ということで、段ボール箱に「内瀬みかん」の表記を見つけたら、一度食べてみて下さい。
温州みかんはもちろん、春になったら「みかんの大トロ」こと「せとか」もどうぞ。
私も来年の春になったら買いに行こうと思ってます。

2019年11月10日日曜日

大阪へアメリカンフットボールを見に行ってきました

京大(白)vs神戸大(赤)
実は高校生の頃からアメリカンフットボール、中でも関西学生リーグが好きでして、時々暇を見つけては試合を見に行っております。
中でもずっと応援しているのが京都大学ギャングスターズ。
今年は見たかった試合の日があいにくの雨模様だったりして、リーグ最終戦のこの日にやっと都合がついて行ってきました。
場所は大阪市の万博記念競技場。
近鉄の終点である難波駅から1時間ほどかかる場所なので、12時のキックオフにもかかわらず、朝7時半には家を出発。
随分昔に何かの試合を見に来た記憶があるんだけど、いつの何の試合だったかを思い出せず。
ガンバ大阪かなぁ?

この日のカードは、第一試合が京都大学ギャングスターズ神戸大学レイバンズの国立大対決。
これまでの成績が、京大が3勝3敗、神戸大が4勝2敗です。
京大が勝てば星が並びますが、直接対決で勝利しているので順位は上になるという、ファンには見逃せない試合です。
今年の神戸大は関西の強豪校である関学と立命館にしか負けてないという好調ぶりをキープしています。
私は長年の京大ファンで、京大の応援歌も校歌も歌えてしまうので、スタンドで応援するのは楽しい。
♪新生の息吹に満ちて~。

関西のトップ2による直接対決です。
関学が全勝、立命館が1敗でそれを追っており、今年の優勝校が決まる試合です。

関学(白)vs立命館(えんじ)
ということで詳しい試合内容ははしょります。
結果は、第一試合は16対7で神戸大の勝利、第二試合は18対7で立命館大の勝利。
神戸大はリーグ3位が確定、立命館大がリーグ優勝を決めました。
結局、私が応援していた方(京大と関学)はどちらも負けてしまいました。
逆神か、私は。

ここからは簡単な感想です。
第一試合は神戸大は前半はトリッキーなプレイが多く、的を絞らせません。
「そのうちフリーフリッカーでもやるんちゃうか?」とわくわくして見ていましたが、さすがにそれはなかった。残念。
第4Qで京大がはじめてタッチダウンしたときはめちゃくちゃ盛り上がりましたが、すぐに神戸大にやられ意気消沈、何とか今後も京大には頑張ってもらいたいところ。
かつて京関戦は3万人からの観客を集めていた日本アメフト界を代表する看板マッチなので、またあの風景が見たいです。

二試合目はライン戦が見どころ十分。
立命館のラインは昔からデカイと思ってましたが、今年も例に漏れず背が高くてデカイ。
関学ラインより頭半分高いぐらいの印象を受けました。
そして立命館RB42番の立川くんの力強い走り。
ここで止まるか?という地点から2~3ydsは前に出すので、こりゃオフェンスはプレーを作りやすいや。
タイムアウトの取り方もお互いそつなく(キッカーに心理的プレッシャーを与えたりして)、さすがの采配でした。
試合開始の数プレーでは、これは関学の圧勝か?と思いましたが、試合中一度も関学が先制することがなく、立命館ががっちり抑えきりました。
あと両校の応援団長が女性というのも今の時代を感じましたね。
学ラン着てエールの交換するの、恰好良かったよ!

学生日本一を決める甲子園ボウルへの道は、立命館大、関学大、神戸大の3校が進むことになりました。
今年の甲子園ボウルは12月15日。
どういう対戦になるのか楽しみです。
ラグビーW杯を見てて思ったけど、やっぱりコンタクトスポーツが好きだな、私は。
アメフト以外でおすすめのコンタクトスポーツはオーストラリアンフットボール。
色んなスポーツの要素が合わさってて、めっちゃ面白いです。

2019年10月28日月曜日

伊勢の穴場グルメ情報-喫茶ブルーパールのランチ


このお店でランチをしたの、10年以上ぶりです。
前日に友人と丁度このお店の話題がでたので、今日のお昼頃近くまで来たもんだから、久しぶりに行ってみました。
場所は近鉄宇治山田駅前にある明倫商店街という昭和な商店街の中。

今日のおかずは、煮込みハンバーグ、赤身(とんぼしび?)の刺身、白身魚のフライ、高野豆腐と人参の煮物、玉子焼き、かにかま、佃煮、ポテトサラダなどなど、ご飯が進むようなものばかり。
食後にはアイスティーをいただきました。
ちなみにこの日替わりランチは平日のみ。
また、時々行ってみたいですね。
ごちそうさまでした。

2019年10月27日日曜日

河崎商人市へ行ってきました

伊勢河崎商人市-2
川沿いに蔵や町家など歴史的にも貴重な建物が数多く建つ伊勢市河崎地区にて、毎年恒例の「河崎商人市」が行われ、手伝いがてら遊びに行ってきました。
この日は河崎のまちおこしの中心地である伊勢河崎商人館のオリジナルグッズ販売や案内などのお手伝いです。

伊勢河崎商人館は、かつて酒問屋を営んでいた豪商の建物を往事のおもかげを残しながら資料館として、またイベントスペースとして利用されている場所で、建物は国の重要文化財に指定されています。
毎月第4日曜日には「伊勢のだいどこ市」という定期市が開催されていますが、今回の商人市は年に一度、河崎の通り沿いにたくさんのお店が建ち並ぶスペシャルバージョンです。

伊勢河崎商人市-1
鰻弁当や焼きたてパンなどの食品、花、ストールや焼き物などの手作り品、旬のみかんや野菜などの農作物、衣料品などなど、およそ50軒ものお店が河崎本通りにずらり。
地元の和菓子店ではぜんざいの無料ふるまいなどもあり、午前中から多くの人で賑わいました。
川沿いのため物資の運搬が容易で、江戸時代には「伊勢の台所」と呼ばれた河崎ならではのイベントです。

当日はお店だけでなく、伊勢古市歌舞伎の上演(友人が熱演!)や、

伊勢古市歌舞伎-1
景品がもらえるスタンプラリー、川沿いではバンドの演奏や「伊勢河崎一箱古本市」も同時開催され、実は市民がさまざまな形でイベントに参加し盛り上げているのも特徴です。

伊勢河崎商人市-5 ただ単にお店と来客がものの売り買いをするだけじゃないのが良いですよね。

ちなみに11月のだいどこ市は200回記念となります。
そして12月には年に一度の「だいどこ仕舞市」となり、しめ縄やお餅など正月用品が販売されます。
イマドキのマルシェとはひと味違う、市民の手による定期市へぜひどうぞ。

2019年10月26日土曜日

オウサツキッチン0032へ行ってきました


「女性の願い事を必ずひとつは叶えてくれる」で人気の鳥羽市相差町にある神明神社の石神さんを、久しぶりに撮影してきました。
その帰り道、今年の4月にオープンしたカフェ「オウサツキッチン0032」でひとやすみ。
場所は神明神社の門前、土産物などを扱う「海女の家 五左家」のすぐ隣です。
今日は名物である自家製ところてん(このあたりでは自分の家で天草を煮てところてんを作るのがごく普通なんです)を使ったインスタ映え確実なソーダを注文。
他にも、その日手に入った魚(お店では雑魚(ざこ)と呼んでる)を使ったフライやサンドイッチなどもありました。

数年前まで地元の人のみがお参りする氏神さんだった神明神社が、パワースポットブームにより、あれよあれよと鳥羽を代表する観光スポットになり、今では観光バスで乗り付ける観光客も多数います。
今日は土曜日だったので駐車場にも車がいっぱい、神明神社へ続く道にも歩く人がいっぱいいて、その人たちを相手にするお土産物屋さんやカフェなどの飲食店もどんどん増えてます。
昔を知っているので、観光振興って思いも寄らないところから起こっていくのだなぁと感慨もひとしお。
いろいろ大変だし、神頼みしたい気持ちも分かるよ、うんうん。

2019年10月15日火曜日

初穂曳のボランティアをしてきました

2019年初穂曳-3

伊勢神宮に今年収穫されたお初穂(新米)を奉納する行事「初穂曳(はつほびき)」に、今年もボランティアとして参加させていただきました。

初穂曳は毎年10月15日が外宮領、翌16日が内宮領と日程が決まっています。
外宮領では、大きな大八車の様な奉曳車(ほうえいしゃ)に米俵や稲束などを載せて奉納します。
一方内宮領では、お初穂を載せた大きな木製のそりを五十鈴川に浮かべて、それを下流から引っ張っていきます。
外宮領の初穂曳に参加するのは、伊勢の町衆をはじめ、地元の子どもたちや皇學館大学の学生さん、そして全国から集まる特別神領民の方々。3台の奉曳車に分かれ奉曳します。
内宮領では年ごとに担当地区が変わり、伊勢以外の人が参加することは基本ありません。

ということで、私は全国から集まった特別神領民の皆さんをサポートするグループの一員として、毎年駆けつけております。

2019年初穂曳-4

紺色の法被を着ているのが仲間たち。
白い法被を着た参加者の整列の誘導や、奉曳する際に木遣りに合わせて行う「エンヤ!」のかけ声での盛り上げ、トイレへの案内、体調不良の方の介護などなど、「かゆいところに手が届く」よう、こまごまとした役割を担っています。

ちなみに毎年私は直接奉曳について歩くことなく、一足先に外宮へ行き、お初穂の入ったお守りを配る準備をします。

2019年初穂曳-5

こんな感じで奉曳と参拝が終わった方お一人お一人にお守りを手渡しします。
あと、今年は久々に写真撮影も。
仲間たちの活躍ぶりを写真に納めました。
いやー、今年は晴天に恵まれ、最高の奉曳日和でした。
台風が近づいてきてた時なんか、もうずぶ濡れで、雨のしたたるテントの端っこでこそこそとお弁当を食べたりして、なんか遭難しかかってんの?ぐらいの時もあったから、お天気がよいのは何よりも嬉しい。

今年は昨年まで行われていた、全国各地から参加してくださるお祭や踊りの披露がなくなり、奉曳が終わった時点で仕事も終わり。
私たちのグループ以外のボランティアも加えたスタッフ一同で御垣内参拝を済ませたら解散でした。
はや!

その後は有志による直会(なおらい、※打ち上げ)でお開きに。

2019年初穂曳-6

ついつい時間をもてあました私たちは、外宮前にある木下茶園外宮前店へ足を伸ばし、しばしおしゃべり。
Mさんが秋限定のマロンパフェを食べていたので一枚撮らせていただきました。

木下茶園外宮前店のマロンパフェ

変なところにピントが合っててひどい写真笑。
ということで、また来年もよろしくお願いします。

2019年10月10日木曜日

押し麦グラノーラ作りました






道の駅奥伊勢おおだいで買った押し麦があったので、なんか作れないかなと検索してみたところ、押し麦グラノーラというのがあったので作ってみた。 レーズン、ドライいちじく、くるみ、シナモン、カルダモンを加え、甘みは黒蜜を使用。 最近購入したドライいちじくがオーガニックで安かったので、こりゃ良いと手に入れたんだけど、まぁマズイ。 これも何とかしたかったので消費できてよかった。 一口味見をしてみたら、オートミールのよりだいぶ硬い。 顎が鍛えられそう。 #granola #barley #homemade #handmade #healthyfood #driedfruits #walnuts #グラノーラ #押し麦 #押し麦グラノーラ #手作り #ヘルシー #ドライフルーツ #ポリポリ #顎の訓練
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道の駅奥伊勢おおだいでは、押し麦やはったい粉など地元産の雑穀をいろいろ売っているので、たまに購入しています。
こういう出所のはっきりした作物が気軽に手に入るのも田舎の良いところ。
マズいオーガニックドライいちじくはどこで買ったかは内緒w。