2019年10月28日月曜日

伊勢の穴場グルメ情報-喫茶ブルーパールのランチ


このお店でランチをしたの、10年以上ぶりです。
前日に友人と丁度このお店の話題がでたので、今日のお昼頃近くまで来たもんだから、久しぶりに行ってみました。
場所は近鉄宇治山田駅前にある明倫商店街という昭和な商店街の中。

今日のおかずは、煮込みハンバーグ、赤身(とんぼしび?)の刺身、白身魚のフライ、高野豆腐と人参の煮物、玉子焼き、かにかま、佃煮、ポテトサラダなどなど、ご飯が進むようなものばかり。
食後にはアイスティーをいただきました。
ちなみにこの日替わりランチは平日のみ。
また、時々行ってみたいですね。
ごちそうさまでした。

2019年10月27日日曜日

河崎商人市へ行ってきました

伊勢河崎商人市-2
川沿いに蔵や町家など歴史的にも貴重な建物が数多く建つ伊勢市河崎地区にて、毎年恒例の「河崎商人市」が行われ、手伝いがてら遊びに行ってきました。
この日は河崎のまちおこしの中心地である伊勢河崎商人館のオリジナルグッズ販売や案内などのお手伝いです。

伊勢河崎商人館は、かつて酒問屋を営んでいた豪商の建物を往事のおもかげを残しながら資料館として、またイベントスペースとして利用されている場所で、建物は国の重要文化財に指定されています。
毎月第4日曜日には「伊勢のだいどこ市」という定期市が開催されていますが、今回の商人市は年に一度、河崎の通り沿いにたくさんのお店が建ち並ぶスペシャルバージョンです。

伊勢河崎商人市-1
鰻弁当や焼きたてパンなどの食品、花、ストールや焼き物などの手作り品、旬のみかんや野菜などの農作物、衣料品などなど、およそ50軒ものお店が河崎本通りにずらり。
地元の和菓子店ではぜんざいの無料ふるまいなどもあり、午前中から多くの人で賑わいました。
川沿いのため物資の運搬が容易で、江戸時代には「伊勢の台所」と呼ばれた河崎ならではのイベントです。

当日はお店だけでなく、伊勢古市歌舞伎の上演(友人が熱演!)や、

伊勢古市歌舞伎-1
景品がもらえるスタンプラリー、川沿いではバンドの演奏や「伊勢河崎一箱古本市」も同時開催され、実は市民がさまざまな形でイベントに参加し盛り上げているのも特徴です。

伊勢河崎商人市-5 ただ単にお店と来客がものの売り買いをするだけじゃないのが良いですよね。

ちなみに11月のだいどこ市は200回記念となります。
そして12月には年に一度の「だいどこ仕舞市」となり、しめ縄やお餅など正月用品が販売されます。
イマドキのマルシェとはひと味違う、市民の手による定期市へぜひどうぞ。

2019年10月26日土曜日

オウサツキッチン0032へ行ってきました


「女性の願い事を必ずひとつは叶えてくれる」で人気の鳥羽市相差町にある神明神社の石神さんを、久しぶりに撮影してきました。
その帰り道、今年の4月にオープンしたカフェ「オウサツキッチン0032」でひとやすみ。
場所は神明神社の門前、土産物などを扱う「海女の家 五左家」のすぐ隣です。
今日は名物である自家製ところてん(このあたりでは自分の家で天草を煮てところてんを作るのがごく普通なんです)を使ったインスタ映え確実なソーダを注文。
他にも、その日手に入った魚(お店では雑魚(ざこ)と呼んでる)を使ったフライやサンドイッチなどもありました。

数年前まで地元の人のみがお参りする氏神さんだった神明神社が、パワースポットブームにより、あれよあれよと鳥羽を代表する観光スポットになり、今では観光バスで乗り付ける観光客も多数います。
今日は土曜日だったので駐車場にも車がいっぱい、神明神社へ続く道にも歩く人がいっぱいいて、その人たちを相手にするお土産物屋さんやカフェなどの飲食店もどんどん増えてます。
昔を知っているので、観光振興って思いも寄らないところから起こっていくのだなぁと感慨もひとしお。
いろいろ大変だし、神頼みしたい気持ちも分かるよ、うんうん。

2019年10月15日火曜日

初穂曳のボランティアをしてきました

2019年初穂曳-3

伊勢神宮に今年収穫されたお初穂(新米)を奉納する行事「初穂曳(はつほびき)」に、今年もボランティアとして参加させていただきました。

初穂曳は毎年10月15日が外宮領、翌16日が内宮領と日程が決まっています。
外宮領では、大きな大八車の様な奉曳車(ほうえいしゃ)に米俵や稲束などを載せて奉納します。
一方内宮領では、お初穂を載せた大きな木製のそりを五十鈴川に浮かべて、それを下流から引っ張っていきます。
外宮領の初穂曳に参加するのは、伊勢の町衆をはじめ、地元の子どもたちや皇學館大学の学生さん、そして全国から集まる特別神領民の方々。3台の奉曳車に分かれ奉曳します。
内宮領では年ごとに担当地区が変わり、伊勢以外の人が参加することは基本ありません。

ということで、私は全国から集まった特別神領民の皆さんをサポートするグループの一員として、毎年駆けつけております。

2019年初穂曳-4

紺色の法被を着ているのが仲間たち。
白い法被を着た参加者の整列の誘導や、奉曳する際に木遣りに合わせて行う「エンヤ!」のかけ声での盛り上げ、トイレへの案内、体調不良の方の介護などなど、「かゆいところに手が届く」よう、こまごまとした役割を担っています。

ちなみに毎年私は直接奉曳について歩くことなく、一足先に外宮へ行き、お初穂の入ったお守りを配る準備をします。

2019年初穂曳-5

こんな感じで奉曳と参拝が終わった方お一人お一人にお守りを手渡しします。
あと、今年は久々に写真撮影も。
仲間たちの活躍ぶりを写真に納めました。
いやー、今年は晴天に恵まれ、最高の奉曳日和でした。
台風が近づいてきてた時なんか、もうずぶ濡れで、雨のしたたるテントの端っこでこそこそとお弁当を食べたりして、なんか遭難しかかってんの?ぐらいの時もあったから、お天気がよいのは何よりも嬉しい。

今年は昨年まで行われていた、全国各地から参加してくださるお祭や踊りの披露がなくなり、奉曳が終わった時点で仕事も終わり。
私たちのグループ以外のボランティアも加えたスタッフ一同で御垣内参拝を済ませたら解散でした。
はや!

その後は有志による直会(なおらい、※打ち上げ)でお開きに。

2019年初穂曳-6

ついつい時間をもてあました私たちは、外宮前にある木下茶園外宮前店へ足を伸ばし、しばしおしゃべり。
Mさんが秋限定のマロンパフェを食べていたので一枚撮らせていただきました。

木下茶園外宮前店のマロンパフェ

変なところにピントが合っててひどい写真笑。
ということで、また来年もよろしくお願いします。

2019年10月10日木曜日

押し麦グラノーラ作りました






道の駅奥伊勢おおだいで買った押し麦があったので、なんか作れないかなと検索してみたところ、押し麦グラノーラというのがあったので作ってみた。 レーズン、ドライいちじく、くるみ、シナモン、カルダモンを加え、甘みは黒蜜を使用。 最近購入したドライいちじくがオーガニックで安かったので、こりゃ良いと手に入れたんだけど、まぁマズイ。 これも何とかしたかったので消費できてよかった。 一口味見をしてみたら、オートミールのよりだいぶ硬い。 顎が鍛えられそう。 #granola #barley #homemade #handmade #healthyfood #driedfruits #walnuts #グラノーラ #押し麦 #押し麦グラノーラ #手作り #ヘルシー #ドライフルーツ #ポリポリ #顎の訓練
みおさん(@jedimaster_mio)がシェアした投稿 -

道の駅奥伊勢おおだいでは、押し麦やはったい粉など地元産の雑穀をいろいろ売っているので、たまに購入しています。
こういう出所のはっきりした作物が気軽に手に入るのも田舎の良いところ。
マズいオーガニックドライいちじくはどこで買ったかは内緒w。