2020年5月27日水曜日

またまた甘くないおかずマフィンを作りました




みお(@jedimaster_mio)がシェアした投稿 -
〇〇作りましたばっかりで、お前は仕事をしているのか?とお思いの方もいるでしょう。
仕事はしてるんですけど、取材仕事が軒並み中止になってしまい、またコロナ自粛の前に取材した記事も公開延期になっているので、なかなか告知できる情報がないのです。
あ、今月末発売の月刊Simple7月号ではちゃんとやってますよ。
そういやSimpleについては全然告知してなかったな。

ということで、またまた甘くないマフィンを作りました。
基本は前回と同じ作り方で、軽く塩ゆでしたえんどう豆が具材として増えております。
あと、新玉ねぎを1.5cm角くらいのみじん切りに、ブロックベーコンを1cm角くらいの角切りにして加えました。
こっちの方が食べ応えがあっていい感じです。
おかずマフィン、もっとレパートリーを増やしたいです。

2020年5月24日日曜日

全粒粉入りバタートップを焼きました

本当はもっとクープがぱっくり割れたバタートップをイメージしてたんだけど、切れないナイフでガリガリしてたらすっかり生地が傷んでしまい、案の定情けないクープになってしまいました。
見た目はアレですが、味は普通に美味しいです。
少し薄めにスライスして、カリっとトーストにするのがおすすめ。
自家製金柑ジャムをつけていただきました。

以下、このパンの配合です(暫定版・改良の余地あり)
●材料(1.5斤型)※カッコ内はベーカーズパーセント

  • 春よ恋…150g(50)
  • ゴールデンヨット…90g(30)
  • 全粒粉…60g(20)
  • 自家製ルヴァン種(粉5:水3)…150g(50)
  • 塩…6g(2)
  • 砂糖…21g(7)
  • 牛乳…195g(65)
  • 無塩バター(生地練りこみ用)…18g(6)
  • 白神こだま酵母…2g(0.6)
  • 有塩バター(クープに乗せる用)…適宜

2020年5月19日火曜日

玉ねぎとベーコンとゴーダチーズのマフィンを焼きました

甘くないマフィンは、おやつにも朝食にもピッタリの一品です。
今回はいきなり思いついて作ったので、自家製酵母じゃなくてベーキングパウダーでふくらませてます。
もう少し玉ねぎを大きく切って、ベーコンもブロックのものを使えば、さらに食感が楽しめるかも。
また作ってみよう。

以下、簡単なレシピです。

玉ねぎとベーコンとゴーダチーズの甘くないマフィン

●材料(6個分)
  • 玉ねぎ…中1/2個
  • サラダ油…大さじ1/2
  • ベーコン…2枚
  • ゴーダチーズ…50g
  • 卵…1個
  • 砂糖…15g
  • 塩…小さじ1/2
  • えごま油…大さじ1
  • 豆乳…大さじ2
  • 薄力粉…120g
  • ベーキングパウダー…小さじ1


●作り方
  1. 玉ねぎを粗みじんに、ベーコンも同じぐらいのサイズに切る。
  2. 玉ねぎをサラダ油で透けるぐらいまで炒める。
  3. ボウルに卵、砂糖、塩を加えてよく泡立ててる。さらに、えごま油と豆乳を加えてよく混ぜる。
  4. 薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、へらなどでさっくりまぜる。少し粉が残っているぐらいで、玉ねぎ、ベーコン、ゴーダチーズを加えて混ぜる。
  5. マフィン型にカップを敷き、マフィンだねを6等分する。
  6. 180℃のオーブンで20~23分焼く。
  7. まだ温かいうちに食べるのがおすすめ。冷めてから食べる場合は、オーブントースターなどで少し温めなおすと良い。

2020年5月17日日曜日

自家製酵母のドーナツを作りました


この自粛期間中に小麦粉で起こす自家製酵母、ルヴァン種を起こしており、それが結構いい感じに育ってきたので、ドーナツを作ってみました。
酵母のドーナツというのは、ベーキングパウダー(ふくらし粉)じゃなくて、酵母の発酵によってドーナツをふんわりふくらませるというもの。
発酵力の弱い自家製酵母なので前日の夜に生地を仕込み、ひと晩かけてゆっくり発酵させ、次の日に揚げました。
結果、できたドーナツはふわっともっちり。
口どけも悪くなく、なかなかの出来でした。
またドーナツを食べたくなったら作ろう。
今度はさくっとした食感のオールドファッションに挑戦したいです。

一応、レシピを紹介します。

自家製酵母のドーナツ

●材料
  • 強力粉…90g
  • 薄力粉…40g
  • ルヴァン種(粉6:水4)…50g
  • 豆乳…80g
  • 砂糖…20g
  • 卵(Mサイズ)…1/2個
  • 塩…ひとつまみ
  • 無塩バター…10g ※室温に戻し柔らかくしておく
  • ※しっかりふくらませて、軽い食感にしたい場合はベーキングパウダー(小さじ1)
  • 粉砂糖…お好みで

●作り方
  1. 豆乳に砂糖とルヴァン種を混ぜる。
  2. 1に残りの材料をすべて加え、滑らかになるまでこねる。
  3. きれいに丸め、ボウルの中で2倍になるまで発酵させる。
  4. 40~50g程度の大きさに分割し、ベンチタイム(10~15分)。
  5. もう一度丸めなおし、粉を付けた指で真ん中に穴をあける。または、ベーグルと同じように成形。15cm角に切ったオーブンシートに乗せ、1.5~2倍になるまで二次発酵(40℃で1.5~2時間)。
  6. 180℃の油で揚げる。オーブンシートがはがれにくい場合は、シートが付いたまま油へ入れるとすぐはがれる。きつね色に色づいたら裏側も揚げる。側面にホワイトラインが入るよう、ひっくりかえすのは一回のみ(何度もひっくり返すと全体が色づく)。
  7. 揚がったら網の上で冷まし、まだ少し温かいうちに粉砂糖をまぶす。


2020年5月10日日曜日

地元のテイクアウトその3-四日市市の割烹料理店「もり田」のお料理盛り合わせ


このGWは連日のようにZoom飲み会があり、自分の手作りおつまみで参戦していたのですが、この日のZoom飲み会のみ唯一といって良いほどの贅沢な内容でした。
「もり田」さんは近鉄四日市駅そばのカウンターだけの割烹料理店で、お店には何度かお邪魔していましたが(以前食べた鱧がおいしかった。鱧大好き)、テイクアウトは初めての体験。
まるでおせち料理のように多種多品目の料理が美しく盛り付けられ、お造りまでついているという贅沢さ。
個人的には肉厚の太刀魚の塩焼き、鯨ベーコンのサラダ、とこぶしと山芋とオクラの和え物、鰹のお造りがおいしかった。
一緒に食べた友人は生まれて初めて筍の木の芽和えを食べたそうで、「うまっ!」と何度も言いながら一人で全部平らげてたのが面白かったです。
あー、また食べたい。

2020年5月1日金曜日

地元のテイクアウトその2-津市のイタリア料理店「CASA MIA」のお弁当


ちなみにこの内容で800円。
お弁当はほかにも日替わり弁当650円、パスタがメインの弁当1000円など数種類が用意されていました。
私は直接お店へ行って注文したんだけど、少し待ったので、前もって電話注文してから取りに行く方がスムーズに受け取れると思います。

ちなみにオリーブオイルご飯とは、おかかご飯にオリーブオイルをまぶしたもののような味でした。
ちょっと前に流行ったオイルおにぎりみたいな感じ。
和洋折衷な味でした。