仕事で、一足早く「鈴鹿の森庭園」を見に行ってきました。
ここは赤塚植物園がやっている梅園で、しだれ梅など約40種類200本の梅が栽培されています。
また、伝統的な梅の「仕立て技術」を伝える役割も持っているそうです。
訪れた日はよりよってこの冬一番寒い日に当たってしまい、鈴鹿の山から吹いてる雪交じりの風に吹かれて震えたのですが、広報係の方が丁寧に園内を説明してくださり、非常に興味深く園内を見て回れました。
こうして専門家からの説明を聞けるのは、お仕事ならではの役得です。
今年の開園は2月22日(土)から。
梅が全体の3割以上花開いたら夜にはライトアップがされるので、今度はそれを目当てに見に行きたいな。
あと、満開の時期になると梅の香りが広がるそうなので、それも体験してみたい。
ちなみに梅の季節にはカメラマンが山ほど訪れるそうです。
気持ちはわかる。
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