赤木城を見たのち、小川口スポーツ公園へ。
その前に、小川口~木津呂の市道瀞線沿いでもクマノザクラが見られるというので、とりあえず木津呂を目指します。
対向車が来たら困るなぁという道幅のワインディングロードを走りながら山の斜面を見るのですが、正直今の私には普通の山桜とクマノザクラの違いが判らないし、車を停めて置けるようなスペースもないので、桜を見つけても通り過ぎるばかり。
途中に空きスペースと木で括りつけられたベンチが置かれている場所を見つけ、そこに駐車し景色を見てみると、瀞峡の流れが見渡せるなかなかの絶景ポイントでした。
道路の行きあたりまで車で走りましたが、結局よく分からず(クマノザクラの表示がないと何ともかんとも)戻ることに。
国道311号線を越え、湯ノ口温泉方面へ進む道の左手に、目指す小川口スポーツ公園が見えてきます。
グラウンドの奥にある斜面にクマノザクラが数本生えています。
日当たりが良いためか、ここもほぼ満開で、下の枝からは葉っぱがちょろちょろと生えかけていました。
ここで写真を撮っていたのですが、同じようにカメラを抱えた男性もやってきて、「どうですか?」「ほぼ満開ですねぇ」とあいさつ。
もっとも時間を気にせず撮影できた場所なので、写真の点数も一番多かったです。
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