昨年は少しでも地域の文化活動に貢献できるよう、できるだけ劇場で映画を見ることを心がけ、最終的に16本見ることができました。
映画好きの人からすれば大した数じゃないでしょうが、月に1本以上のペースで見るのは、私からすれば結構頑張ったほう。
コロナ禍で映画館にも人があまりおらず、たった一人であの広い空間(それも4DX作品)を占領できたりと、なかなかできない経験ができたのも思い出深いです。
ネットの配信や購入したBlu-rayを見るよりも、劇場の暗闇に身を置いて、大画面と大音量で見る方が物語への没入感が段違いに高いので、今年もどんどん映画館へ行こうと思います。
ということで、昨年劇場で見た映画は下記のとおり。
正直、大はずれはひとつもなかったので、どれもおすすめ。
- 1917 命をかけた伝令
- パラサイト 半地下の家族
- ミッドサマー
- デッドドントダイ
- 機動警察パトレイバー劇場版4DX
- ストーリーオブマイライフ 私の若草物語
- 透明人間
- アルプススタンドのはしの方
- ミッドナイトスワン
- TENET
- 海辺の映画館 キネマの玉手箱
- とんかつDJアゲ太郎
- ばるぼら
- Mid90s
- ビルとテッドの時空旅行
- 異端の鳥
中でも、TENETは2回映画館へ行き(そのうち1回は名古屋のIMAXシアター)、Blu-rayまで購入するほどはまりました。
あとは年末に見た異端の鳥がすごすぎました、ドスンときた。
また、これは劇場公開作ではないけれど、ネット配信で久しぶりに見た「七人の侍」がやっぱり面白すぎた。
古い映画をもっと見たいと、改めて感じたのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。