2021年1月11日月曜日

昨年、映画館で見た作品

昨年は少しでも地域の文化活動に貢献できるよう、できるだけ劇場で映画を見ることを心がけ、最終的に16本見ることができました。

映画好きの人からすれば大した数じゃないでしょうが、月に1本以上のペースで見るのは、私からすれば結構頑張ったほう。

コロナ禍で映画館にも人があまりおらず、たった一人であの広い空間(それも4DX作品)を占領できたりと、なかなかできない経験ができたのも思い出深いです。

ネットの配信や購入したBlu-rayを見るよりも、劇場の暗闇に身を置いて、大画面と大音量で見る方が物語への没入感が段違いに高いので、今年もどんどん映画館へ行こうと思います。


ということで、昨年劇場で見た映画は下記のとおり。

正直、大はずれはひとつもなかったので、どれもおすすめ。

  • 1917 命をかけた伝令
  • パラサイト 半地下の家族
  • ミッドサマー
  • デッドドントダイ
  • 機動警察パトレイバー劇場版4DX
  • ストーリーオブマイライフ 私の若草物語
  • 透明人間
  • アルプススタンドのはしの方
  • ミッドナイトスワン
  • TENET
  • 海辺の映画館 キネマの玉手箱
  • とんかつDJアゲ太郎
  • ばるぼら
  • Mid90s
  • ビルとテッドの時空旅行
  • 異端の鳥

中でも、TENETは2回映画館へ行き(そのうち1回は名古屋のIMAXシアター)、Blu-rayまで購入するほどはまりました。

あとは年末に見た異端の鳥がすごすぎました、ドスンときた。 

また、これは劇場公開作ではないけれど、ネット配信で久しぶりに見た「七人の侍」がやっぱり面白すぎた。

古い映画をもっと見たいと、改めて感じたのでした。

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