11月の連休中の話になるのですが、奈良県と三重県の県境近くにある曽爾高原へすすきを見に行ってきました、というのを投稿するのをすっかり忘れてました。
すすきの名所として名高いこの場所、なんとか秋のうちに行っておきたいと、友人と二人で連れ立ってのドライブです。この日はお天気も良く、寒さも感じない、まさにお出かけ日和。
夕焼けに燃えるすすきがみたいと、16時ごろに到着するつもりで多少時間に余裕を持たせて行ったのですが、最後の最後に大渋滞にはまり、現地まで残り2kmを1時間半以上もかかるという大誤算。
おかげで到着したときにはとっくに日没時間は過ぎ、さらに曇ってきてて夕焼けどころではないありさまに。前回の赤目四十八滝と言い、ハイシーズンの行楽地の渋滞を舐めてました。あいたた。
ということで、急いでカメラを三脚をひっつかみ、すすきが広がる場所へGO。
私が訪れた日(11月22日)はお亀池の周りにある遊歩道のライトアップイベントが終了する前日であったため、めちゃくちゃ混在していた模様。
もうすっかり暗くなってしまった中、なんとか写真を撮ったけど、案の定ピント合わせがめちゃくちゃ難しくて、ピンボケ写真を量産してしまいました。
でも夜が深まるにつれ次第に雲が切れ、月が顔を出すようになってきたので、曇ってた夕方の撮影よりは結果オーライかも、と物事を良いように解釈する私。
ということで、来年こそはちゃんと日が昇っているうちに現地へ到着し、亀山にも登りたいなと思う次第。
帰りは香落渓を抜けて名張市内へ抜ける道を走ったんだけど、真っ暗だったので当然紅葉は見られず(バカ)、名張市で超久しぶりに天下一品のこってりラーメンを食べて帰ったのでした。
久々に食べた天一のこってり、食べてる途中からずっしりきて、「ああ、こってりってこれや」と思い出したのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。