2020年10月25日日曜日

玉城町の「ふるさと味工房アグリ」へコスモスを見に行きました

アグリのコスモス-1 
各地でコスモスの花盛りが報道されています。 
ということで、私もコスモスを見に行こうと、玉城町にある産直所「ふるさと味工房アグリ」へ行ってきました。
 夕暮れ時を狙っていったのですが、到着するのが少し遅くて、夕暮れを過ぎて夜の入り口ぐらいになってしまいました。
なので、一眼レフカメラ(久々に出動のNikon D5500)で写真を撮っても、ISO感度が高すぎて画像がザラザラ。 
かといってシャッタースピードを下げると、風で揺れる花の姿を捉えられないというジレンマ。 
仕方ないのでRAW現像をするときに、ざらついた雰囲気を生かしたハイキー画像に仕上げてみました。 

アグリのコスモス-3 
加工バリバリなら、ざらつきもそんなに気にならない(何なら味になるだろう)という考え。 
ハイキーに仕上げるのが昔から苦手で、今回も「なんか違う」と思いながらやったので、正直まだ仕上がりに満足していません。 
上手くなるには数こなすしかないんでしょうね、これ。

スコーンとグラニースミスのジャム 
コスモスの撮影後はもちろん直売所でお買い物も。
アグリの前で採れたマコモや玉城町産のそば粉などを買い求め、他に何かないかと売り場をうろうろしていたら、目に入って来たのがリンゴのグラニースミス。 
加熱用の固くて酸っぱい青りんごなんだけど、うちの近くのスーパーでは全然見かけない品種なので、興奮してすぐに買い物かごへ放り込みました。 
(グラニースミスかブラムリーを通販で買おうかどうか迷っていたのでありがたい!)


で、次の日にそのグラニースミスの果肉をリンゴジャムに、皮と芯をアップルジェリーに加工。 
リンゴジャムを美味しく食べるために、小嶋ルミさんのレシピでスコーンも焼いてみました。 スコーン 
最近購入したハーニー&サンズの紅茶があったので(いつもはリプトンの安物の紅茶を飲んでる)、珍しく優雅なティータイムを堪能。 
スコーンもジャムもまだまだあるので、明日も食べよ。

 

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